シンガポールは中国語?不思議なバイリンガル国家の言語事情を知ろう!

シンガポールは東南アジアの小さな国ですが、英語を話しているイメージがありますよね。中国からの移住者も多いシンガポールでは、もちろん中国語が使われています。

しかしシンガポールでは中国語以外の言語も使われているんです。

この記事では、シンガポールと中国語の関係を詳しく紹介しています。

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ゆうきの中国語

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プロフィール

ブログやYouTubeで中国語についての情報を発信しています。YouTubeとWeiboを使って中国語を独学しました。中国語が好きです。2019年4月HSK6級・2019年9月〜2020年1月復旦大学へ留学。現在、中国語検定準1級目指して勉強中!

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シンガポールは中国語が通じる?

シンガポールでは中国語が通じます。 シンガポールは多民族国家として知られており、そのため使われている言語も多様です。

多民族国家ですが、人口の約70%以上が中国から移住してきた中華系住民です。 中華系住民が多いため中国語を話す割合も多くなります。

シンガポールの公用語は?

シンガポールの公用語はマレー語、タミル語、中国語、英語の4つです。 マレー語は人口の約10%が使っています。 シンガポールの先住民であるマレー人の言語で、憲法では国語として定められています。

インドの言語はたくさんありますが、シンガポールでは南インドのタミル語を話す人が最も多かったため、公用語になりました。 公用語の中でタミル語は約3%と使われている割合が一番低くなっています。

中国語(標準語)は、中国から移住してきた中華系住民が使っている公用語です。 中華系住民はシンガポールに移住してきた数が最も多く中国語(標準語)を使う割合は約38%です。

英語は、かつてイギリスの植民地であったことから公用語になりました。 中国語やマレー語の影響をうけて、くせのある「Singlish(シングリッシュ)」と呼ばれる独自の英語もうまれています。英語を使う割合は約40%です。

シンガポールの中国語の特徴

シンガポールの中国語は、様々な言語の影響をうけています。 発音は中国南部の影響で、南部の発音のようです。 そして軽声(本来の音節よりも軽く弱く短く発音すること)を使いません。

使われている字は、台湾や香港などで使われている繁体字ではなく、中国で使われている簡体字を使っています。 看板なども簡体字で書かれており、繁体字はあまり見られません。 また中国と共通の名詞もありますが、シンガポール独自の中国語名詞が存在します。

例えば、「清湯(スープ)」「巴刹(市場)」「組屋(公共住宅)」などです。 会話時には、公用語の1つである英語の強い影響で、中国語を話しているのに単語に英語が使われたりしします。 シンガポールの中国語は多様な言語の特徴をとりいれたくせのある中国語だといえるでしょう。

シンガポールで標準中国語は通じる?

シンガポールで標準中国語は通じます。 もともとシンガポールに移住してきた中華系住民たちは家の中ではそれぞれ自分たちの先祖が話していた広東語、福建語、上海語などを話していました。

しかし、同じ中国語でも福建語と上海語はお互いの言葉を勉強しなければならないほど違うためコミュニケーションがとれません。

コミュニケーションがとれないと困ってしまうため、シンガポール政府が標準中国語を使うように推奨し、中国語を話す人たちの共通の中国語として標準中国語が話されるようになったのです。 シンガポールに行った際に、標準中国語が通じるかどうか心配する必要はありません。

シンガポールに行くなら中国語で挨拶すべき理由

シンガポールへ行く時、「英語が話せればいいんじゃないの?」と思いますよね。 しかし中国語で挨拶すると下記のようなメリットがうまれます。

特別感をもたれる

英語で挨拶し、中国語でも挨拶すれば「お!」と思われること間違いありません。 なぜなら、シンガポールは多民族国家でありほとんどの人が2つ3つの言語を話すことができるからです。

中国語はとくに高い割合で話されています。 外国人である私たちがシンガポールで多く使われている中国語で挨拶をすれば、英語だけで挨拶するよりも親近感を持ってくれたり特別に感じてくれることでしょう。

中華系のビジネスマンも集まる

シンガポールには中華系のビジネスマンが多く集まります。 中華系のビジネスマンはビジネスシーンでは英語を話しますが、自分たちで内緒の話をしたりするときには中国語を話します。

中国語で挨拶すれば、中国語が話せると思われ裏話を聞けたりビジネスに有利になること間違いなしです。

中華圏の現地の魅力を感じることができる

中国語が話せると、現地人しか知らない食堂やおすすめスポットを知ることができます。 なぜなら、シンガポールでは英語も通じるので中国語が話せなくても不便に感じることはあまりありませんが、時々路地裏などにあるローカルな食堂に行ったりすると英語が通じないときがあるからです。

中国語が話せれば、英語が通じないローカルな場所で現地の魅力をたっぷりと感じることができます。

初対面で仲良くなれる

中国語の挨拶から会話をはじめると、初対面でもすぐに仲良くなれます。 私たちが日本語で話しかけられるとうれしいのと同じように、よく使っている中国語で話しかけてあげればすぐに仲良くなれること間違いありません。 勇気をだして中国語で挨拶してみましょう。

シンガポールの中国語に関してよくある質問

シンガポールの中国語に関してよくある質問をまとめました。

シンガポールで使われる中国語は北京語ですか?
シンガポールでの中国語は、主に北京語です。もともと中国系移民たちが各々の先祖の言語を受け継いできたため、広東語、福建語、上海語など様々な中国語が使われていました。しかし、コミュニケーションを円滑にするため、北京語に統一されました。
シンガポールの公用語は、中国語の他に何がありますか?
シンガポールの公用語は、中国語の他に英語、マレー語、タミール語とされています。

まとめ

この記事では、シンガポールでの中国語事情について書きました。シンガポールは中華圏の国の一つで、中国語は通じます。

さらに中国語がしゃべれると現地の人とより身近な関係になれるので、あいさつだけでも中国語を使ってみるのがおすすめですよ。

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