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中国語で「どういたしまして」は何て言う?「不客气」以外のフレーズもカタカナ付きで紹介!

中国語で「どういたしまして」は何て言う?「不客气」以外のフレーズもカタカナ付きで紹介!

中国語には非常に多くの「どういたしまして」の表現があります。
参考書だけでは分からない、ニュアンスの違いや、中国と台湾での違いも説明します。

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この記事の著者
yuki

ゆうき

プロフィール

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専門分野:中国語の独学/HSK/中国語検定/中国留学
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「どういたしまして」の中国語表現

「どういたしまして」の中国語表現は意外とたくさんあります。

ニュアンスの違いなども詳しくみていきましょう。

代表的な「どういたしまして」”不客气”はあまり使われない

中国語を勉強すると必ず「どういたしまして」を”不客气”と習うと思います。しかし、中国や台湾ではこの”不客气”はあまり使われません。会話であまり使われないだけでなく、テキスト文などでもあまり使われません。そのかわり、中国語には他にたくさんの「どういたしまして」があります。ニュアンスに多少の違いはありますが、どれもいろんな場面で使用できます。”不客气”だけでなく、その他いろんな「どういたしまして」を使い分け、より自然な中国語を身につけていきましょう。

中国大陸と台湾の「どういたしまして」の違い

中国大陸と台湾の「どういたしまして」には大きな違いがあります。大陸では主に”没事”や”不用谢”が使われていますが、台湾では”不会”と”没关系”が使われます。さまざまな中国語の「どういたしまして」には、どういたしましてと関連のある意味合いが含まれています。しかし、”不会”だけは関連した意味合いがなく、大陸の人はなぜこの言葉が「どういたしまして」という意味なのか理解できないといいます。私自身、大陸の人と台湾人が使用する「どういたしまして」の違いには驚きました。それくらい大陸と台湾では大きな違いがあります。

中国人は頻繁に「どういたしまして」の言葉を使う

中国人と話をしていると、「どういたしまして」の言葉を頻繁に言う印象を受けます。日本では「どういたしまして」という言葉はありますが、ありがとうと言われた後、実際に口にだして「どういたしまして」と言うことはあまりないです。しかし、中国人は些細なありがとうに対しても”没事”や”没什么”など「どういたしまして」と返します。よく使うからこそ、中国語にはさまざまなニュアンスの「どういたしまして」が存在するのでしょう。みなさんもたくさんの「どういたしまして」の中国語フレーズを覚えて使い分けていきましょう。

「どういたしまして」の中国語フレーズ

「どういたしまして」の中国語フレーズを紹介します。

不客气 bù kè qi (ブークーチー)

最も定番な言い方です。目上の人と下の人どちらに対しても使用できます。親しい人や親しくない人など、どういう場合でも使える丁寧な返事になります。”不客气”はテキストなどでもよく見かけますが、実際はネイティブスピーカーの間ではそこまで頻繁に使用はされません。

没事 méi shì(メイシー)

どういたしましての意味もありますが、どちらかというと「そんな気にしなくてもいいよ」「大丈夫」といったニュアンスです。”不客气”よりも少しカジュアルな感じになりますが、決して失礼にはならず、誰に対しても使えます。”没事”よりも”没事没事”と二回言うことでさらにナチュラルになります。ネイティブスピーカーの人たちが頻繁に使用する言葉です。

不用谢 bú yòng xiè(ブーヨンシエ)

直訳すると「感謝する必要はない」になり、「当たり前にやることです」というニュアンスが含まれた言い方です。丁寧な言い方で、接客用語などでも使われます。接客時にも使用できますが、友達同士やカジュアルな場面でも使用できます。中国人はこの”不用谢”を略して”不用”と言うこともあります。

别客气 bíe kè qi(ビエクーチー)

“别客气”は”不客气”と同じニュアンスになります。”客气”が「お客さんのような気持ち」という意味で、それを否定した形になるので、「私たちの関係ってそんなお客さんみたいな関係じゃないから気にしないで」というような意味合いが含まれています。

不会 bú huì(ブーフイ)

“不会”は台湾での「どういたしまして」です。どんな場面でもどんな相手に対しても使える言葉で、台湾では”不客气”はあまり使わず、”不会”を使用します。一方で、中国大陸ではこちらは使用されませんので注意が必要です。台湾中国語を学んでる方や、台湾へ行く際は”不会”を使用してください。

不用客气 bú yòng kè qì(ブーヨンクーチー)

“不用客气”も”不客气””别客气”と同じニュアンスです。”不用客气”のほうがより丁寧な言い方になります。

不谢 bù xiè(ブーシエ)

“不用谢”と同じニュアンスの言い方です。”不谢”の方が”不用谢”よりもさらにカジュアルな言い方になり、友達や後輩などに対して使うことが多いです。

没什么 méi shén me(メイシェンマ)

“没什么”は「何でもない」という意味ですが、”谢谢”の返事として使う時は「どういたしまして」の意味合いを含んでいます。何か相手のためにしてあげたことに対する”谢谢”の返答に使い、「どうってことないよ」といったニュアンスになります。

客气什么 kè qì shén me(クーチーシェンマ)

“客气什么”は「遠慮しないで」「気をつかわないで」という意味で、友達同士や知り合いの間柄で使われます。親しい相手に対して「私たちの仲なんだから遠慮しないで」といったニュアンスです。ネイティブスピーカーはこれに”呀”をつけて”客气什么呀”と言ったりします。

应该的 yīng gāi de(インガイダ)

“应该的”は「当然のことだ」「やるべきことだ」という意味で、どんな場面でも使用できます。特に、困っている人などを助けたり、常識的に助けが必要な場面で感謝をされたときに適しています。また、親しい間柄で使う時も「親しいんだから当たり前でしょ」といったニュアンスが含まれます。

没关系 méi guān xi(メイグアンシ)

“没关系”は主に台湾で使われる言い方で、「大丈夫」という意味です。ありがとうに対して、「大丈夫、気にしないで」というニュアンスになります。台湾では”不会”が最もよく使われますが、”没关系”も使われます。「気にしないで」というニュアンスが強いので、何かに対してすごく感謝されたときなどに適しています。

まとめ

どういたしましての表現を11種類紹介しました。これだけ多くの言い回しがあり、中国語の奥深さを感じます。
最低でも3つ以上の表現が使いこなせれば、中国語の表現の幅がより広がるでしょう。

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