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福原愛ちゃんはいつから中国語が上手なの?卓球留学と東北訛りのエピソード

福原愛ちゃんはいつから中国語が上手なの?卓球留学と東北訛りのエピソード

日本中に旋風を巻き起こした卓球少女、福原愛ちゃん。

福原愛ちゃんの話す堪能な中国語とその言葉選びのセンスは、中国本土でも高い関心と人気を誇っています。

本来、地域による訛りなどが多く存在し、中国の人でも使い分け、聞き分けが難しいとされる中国語をマスターし、訪れる地域に合わせた言葉の使い方ができる福原愛ちゃん。しかし数ある中国語の勉強法のなかでも、福原愛式の勉強法はとても難易度が高いです。

この記事では、そんな福原愛ちゃんが、どのように中国語を習得していったのかを、調べてみました。

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福原愛ちゃんの中国語レベルは

福原愛ちゃんと言えば、何かと話題になる中国語のレベル。

ニュースや動画配信サイトでもその発言の様子は取り上げられることが多いのですが、実際、愛ちゃんの中国語のレベルはどのぐらいなのでしょうか?

福原愛ちゃんの中国語はネイティブレベル

福原愛ちゃんの発言で、特に大きく注目されることになったのは、2016年の結婚会見の様子でした。

相手が卓球男子台湾代表の江宏傑選手が台湾の出身ということで、台湾腔を交えて会見をしました。普段、愛ちゃんが使うのは東北訛りの強い言葉。台湾腔とは国が違うほど言葉が違うとも言われるものです。それを場に合わせて使い分けた愛ちゃんの語学力には、ネイティブの方々も驚いたそうです。

また別のエピソードもあります。2010年、イギリスで行われた試合後の取材では、連れてこられた通訳の方が中国語が苦手だったため、愛ちゃんの方で、機転をきかせて取材を乗り切った、という話もあります。

3歳のころからに中国人のコーチについて卓球の練習をしていた、という愛ちゃんですから、自然と中国語に慣れる環境にあったものと思います。その成長過程での環境を考えても、愛ちゃんの中国語はネイティブレベルと言って、間違いのないことでしょう。

福原愛ちゃんの中国語は東北訛り

愛ちゃんの中国語は東北訛りだという話があります。その理由は、幼い頃についた卓球のコーチが中国東北地方の遼寧省出身の方だったためです。言葉が定着する時期に聞き慣れた言葉が東北なまりだったということになるのでしょう。

いわゆる「東北腔」は、巻き舌がかなり強く、一声を低く発音するのが特徴と言われています。愛ちゃんのインタビューなどからもその特徴が聞き取れるものと思います。

福原愛ちゃんは自分で中国語を学んだ

ここまで見てくると、愛ちゃんのネイティブレベルと言われる中国語は幼いころからの環境、つまり言葉のシャワーを浴びつつけた結果の「耳慣れ」が一番大きな要因だったと言えると思います。

中国の高い卓球のレベルに合わせるために、愛ちゃんの父親の武彦さんが、お兄さんを指導していた中国人のコーチを愛ちゃんにもつけたそうです。元々の愛ちゃんの語学力のセンスと重なって、愛ちゃんは独学でもネイティブのレベルまで到達することができたのでしょう。

福原愛ちゃんはどうして中国語が喋れるの?

スポーツ選手は海外への遠征や練習なども多く、外国語を話せる選手は多くいますが、愛ちゃんは中国語で取材なども対応できるほどになっています。では、愛ちゃんが、中国語を習得することになったのは、なぜでしょうか。

中国語を学んだきっかけ

愛ちゃんは卓球選手として強さを追い求めた結果、幼い頃から、中国人のコーチの元で練習を始めました。まだ、「泣き虫愛ちゃん」だった頃からです。

その後、10歳でプロになってからは、1年のうち1か月以上は、中国東北部の遼寧省で練習をするようになります。

そして、2005年に16歳でプロのチームと契約した時には、すでに中国語を話せるようになっていました。その後、卓球の中国スーパーリーグに2年連続で参戦。

週1~2日というハードなスケジュールで中国大陸を転戦したこともあり、その語学力に磨きがかかります。

中国語がメインの生活になったこと、しかも当時仲の良かった恋人や周囲の友人と話す中国語は台湾なまりということで、これまで以上に中国語の習得に力をいれたのではないかと想像できます。

卓球と中国の関係

そもそも、愛ちゃんはなぜ、卓球の練習を中国ですることになったのでしょうか。それは中国の卓球レベルが非常に高いからです。中国は卓球を国技と定め、選手の育成に力を注いでいます。

卓球はもともとは、インドで行われていた「ゴッシマテニス」が発祥とも、イギリスで行われていた「テニス」が発祥とも言われています。

そして、ボールにはピンポンではなく、ワインのふたなどに使われる、コルクが使用されていたそうです。意外にも中国発祥ではないのですね。

どのように中国に伝わったのかは定かではありませんが、中国では1949年の建国以来、国技と定め、国を挙げて選手の育成を図ってきました。

1959年にドイツで行われた大会で初優勝した中国は、その後もずっと上位に君臨する、卓球王国なのです。

福原愛ちゃんの中国語が聞ける動画は?

さて、そんな環境で中国語を習得してきた愛ちゃんですが、実際はどんな風に中国語を話すのでしょうか。いくつか、愛ちゃんの中国語が分かる動画をご紹介します。

これは愛ちゃんの台北での結婚会見の様子です。夫の江宏傑選手が台湾出身の台湾なまりということで、これまで東北訛りだった愛ちゃんが、台湾なまりの言葉を使っています。強い巻き舌をほぼ使っていないことが分かるかと思います。

これは2014年にアジア大会に出た際の取材の動画です。44秒ぐらいから、愛ちゃんのインタビューを見ることができます。試合相手を気遣い、中国語で冗談を言う、かわいらしい愛ちゃんを見ることができます。

まとめ

かわいらしい対応で小さな頃から日本で大人気だった愛ちゃんは、その卓越した中国語と人柄で中国本土でも人気者になっています。

愛ちゃんが愛される理由は、中国語のレベルそのものだけでなく、試合相手を常に気遣う姿勢、場所や相手によって言葉を使い分けるセンスとそこまでの語学力を身につけた努力にあるのではないかと思います。言葉というのは、時にものすごい力を持つものなのですね。

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